椎の#30dayfilmchallenge(DAY21~30)
Twitterに書き出しているごく個人的な「#30dayfilmchallenge」について、こちらにもまとめておく。
お借りした翻訳は君山様が作成されたものです。ありがとうございます。
ツイート元:https://twitter.com/edniph/status/1256906408588570624?s=20
DAY21:あなたを居眠りさせた映画
悪い意味の居眠りではなく。なんだろう。どうでもいい(悪口ではないつもりだけど)。日常はこうやって続くものだ。出町柳の橋上、彼が自転車でずっこけるシーンが印象的だった。
DAY22:あなたを怒らせた映画
コケたから私の好きなFF:Uは打ち切りに…ッッッ(私情)。
肝心の映画は見れてないくらい、怒っているというか残念というか。私が小学生のころ「アニメがあるから今日は遊べません」と友達に断ったくらい好きな作品だったので。また再びどうにかなんないかな。(映画の感想は?)
DAY23:もうこの世にいない監督の映画
監督が生きてるか死んでるかなんか気にしたことなかったから監督じゃなくて原作者、ですが…。これ見てるときに「やべー」となりwikiったらお亡くなりになってて、そこから神妙に映画を観た記憶。監督はご存命ですよ。にしてもこのアニメ映画はすごい…。
DAY24:映画館で見たかった映画
友達が「映画館で観たほうがいい!」と口々に言っていたのに、ビビッてDVDで見ました。だって話聞くだけで怖かったんやもん。実際怖かったし。でもこれは映画館で見るべきだった。事故で宇宙空間にひとりぼっちになった宇宙飛行士の話。
DAY25:現代(今の時代)が舞台ではない映画
時を戻そう。墓地で出会った猿のおもちゃから、想いを馳せよう。
少女クリスティーヌと謎の怪人ファントムの話はとくに説明不要だと思うけれど、私はやっぱりこの映画が好きだ。
栄華を極めたパリ・オペラ座。時間軸的が揺れる場面があるのだけど、未来のほうがモノクロっぽいのがおもしろいですよね(あいまいな記憶)。
DAY26:原作のある映画
「原作に忠実」らしいが、私は原作を読んだことはない。児童文学と聞いて納得したけれど、児童だけに向けられた映画ではないと思う。陰鬱な前半と、後半の晴れやかで温かいシーンの数々に心惹かれる。
月並みな言葉ですがめっちゃええ映画です。日曜の午後観るのおすすめ。
DAY27:映像が印象的な映画
映画館で見た時、息が止まるようだった。
幸せな日々を表現する色彩、ふしぎな世界観。一転。ラストへ向かうにつれ、色が減り…。あの瞬間の多幸感を求めて、もう一度DVDを再生してしまう。登場人物の皮肉なセリフや比喩表現も好きだ。
どうにか、みんなしあわせになってほしい(ならないでほしい)。
DAY28:居心地が悪くなる映画
わたしはあの人の気持ちがよくわかる。昔の私を見ているような…いや、今もあの「一面」は私の中にいる。この世界の中で、居心地が悪くなる。
ティーンエイジャーたちの世界にはおこりがちのことを、アラサーになっても私はまだ。いくらか客観視できるようになったとはいえ…。反面教師的に見てしまう。
DAY29:恋がしたくなる映画
こんな恋愛無いって思う。でもこんな恋愛をしたくなる日だってある(常にではない)。そしてベタだ。エンディングも読めたもの。でもそんな恋愛をしたくなる日だってある(ときどき)。少女漫画を見てきらきらしちゃう、あの感じを思い出す映画。
DAY30:終わり方が気に入っている映画
失恋し「記憶除去手術」をした恋人同士の話。時間軸が入れ替えてあるので2回見て欲しいのだけど。この映画、ふとした時に何度も思い出してしまう。その度に彼と彼女の笑顔と、幸福なシーンなどが思い出されて、それそのものが「恋」のように思う。
おいしいコーヒーを飲んだ後、お店を出てからもそのコーヒーのかおりや味が体のなかをめぐっていることはありませんか。私はこの映画を見た後に同じことがおこりました。とても好きだな。